臼杵市議会 2021-03-10 03月10日-03号
さらに、出退勤システムを運用する中で、これまで勤務時間を把握する上において不明確であった出張や部活動などの取扱いを統一するために、令和2年8月に臼杵市教職員出退勤管理システムに係る勤務時間の取扱いに関する細則を定めました。
さらに、出退勤システムを運用する中で、これまで勤務時間を把握する上において不明確であった出張や部活動などの取扱いを統一するために、令和2年8月に臼杵市教職員出退勤管理システムに係る勤務時間の取扱いに関する細則を定めました。
○教育部長(佐藤雅昭) 本市では、平成30年12月より、教職員の適正な勤務時間管理のため、教職員出退勤管理システムを全校に導入しております。 各学校におきましては、教職員が出勤時及び退勤時にタイムレコーダーにカードをかざすことで、自動的に勤務時間が算出されるシステムとなっており、管理職は、全教職員の勤務時間を客観的に把握し、その結果を基に指導を行っているところであります。
○教育部長(佐藤雅昭) 本市では、平成30年12月より、教職員の適正な勤務時間管理のため、教職員出退勤管理システムを全校に導入しております。 各学校におきましては、教職員が出勤時及び退勤時にタイムレコーダーにカードをかざすことで、自動的に勤務時間が算出されるシステムとなっており、管理職は、全教職員の勤務時間を客観的に把握し、その結果を基に指導を行っているところであります。
〔「なし」の声〕 ○安東分科会長 313ページの教職員出退勤管理システムということで、小学校費でもあったので、小学校費で聞いてもよかったんですが、これで学校にいる時間は把握できるわけですね。学校外での仕事の時間というのはどのように把握しているか、わかりますか。
〔「なし」の声〕 ○安東分科会長 313ページの教職員出退勤管理システムということで、小学校費でもあったので、小学校費で聞いてもよかったんですが、これで学校にいる時間は把握できるわけですね。学校外での仕事の時間というのはどのように把握しているか、わかりますか。
こうした中、教職員出退勤管理システムにより、勤務時間を的確に把握し、長時間勤務となっている教職員への支援や指導を行うとともに、月2回の全市一斉定時退勤日や学校閉庁日の設定、部活動指導員の配置や部活動休養日の設定、教員の事務補助を行うスクールサポートスタッフの配置など、教職員の負担軽減に向けた取組を進めているところであります。
こうした中、教職員出退勤管理システムにより、勤務時間を的確に把握し、長時間勤務となっている教職員への支援や指導を行うとともに、月2回の全市一斉定時退勤日や学校閉庁日の設定、部活動指導員の配置や部活動休養日の設定、教員の事務補助を行うスクールサポートスタッフの配置など、教職員の負担軽減に向けた取組を進めているところであります。
本市教育委員会では、大分市立学校における働き方改革推進計画に基づき、教職員出退勤管理システムの導入、月2回の全市一斉定時退勤日や学校閉庁日の設定、部活動指導員の配置や部活動休養日の設定、教員の事務補助を行うスクールサポートスタッフの配置や、勤務時間外の電話対応の見直しを図るなど、教職員の長時間勤務の是正に向けた取り組みを進めているところでございます。
本市教育委員会では、大分市立学校における働き方改革推進計画に基づき、教職員出退勤管理システムの導入、月2回の全市一斉定時退勤日や学校閉庁日の設定、部活動指導員の配置や部活動休養日の設定、教員の事務補助を行うスクールサポートスタッフの配置や、勤務時間外の電話対応の見直しを図るなど、教職員の長時間勤務の是正に向けた取り組みを進めているところでございます。
勤務時間管理は、校長や教育委員会に求められている責務であることを踏まえ、教職員出退勤管理システムにより、勤務時間を的確に把握する中で長時間勤務となっている教職員への支援や指導を行っております。 また、全市一斉定時退勤日の設定、部活動指導員の配置や部活動休養日の設定、印刷業務等の事務補助を行うスクールサポートスタッフの配置など、教職員の負担軽減に向けた取り組みを進めているところでございます。
勤務時間管理は、校長や教育委員会に求められている責務であることを踏まえ、教職員出退勤管理システムにより、勤務時間を的確に把握する中で長時間勤務となっている教職員への支援や指導を行っております。 また、全市一斉定時退勤日の設定、部活動指導員の配置や部活動休養日の設定、印刷業務等の事務補助を行うスクールサポートスタッフの配置など、教職員の負担軽減に向けた取り組みを進めているところでございます。
次に、⑥タイムレコーダーの導入による適正な勤務時間管理についてでございますが、平成30年2月から5月にかけて試行実施したタイムレコーダーによる勤務時間管理の検証を踏まえ、勤務時間の入力・集計作業等に負担が生じないよう配慮した教職員出退勤管理システムを12月より全小中学校に導入し、教職員の長時間勤務の状況を把握分析するとともに、その後の指導や教職員の意識改革につなげることができたと考えております。
次に、⑥タイムレコーダーの導入による適正な勤務時間管理についてでございますが、平成30年2月から5月にかけて試行実施したタイムレコーダーによる勤務時間管理の検証を踏まえ、勤務時間の入力・集計作業等に負担が生じないよう配慮した教職員出退勤管理システムを12月より全小中学校に導入し、教職員の長時間勤務の状況を把握分析するとともに、その後の指導や教職員の意識改革につなげることができたと考えております。
まず、1点目は教職員出退勤管理システムの導入についてでございます。本市では、教職員の適正な勤務時間管理のため、本年2月から行ったタイムレコーダーの試行導入の結果を踏まえ、12月より全小中学校に教職員出退勤管理システムを導入したところでございます。
まず、1点目は教職員出退勤管理システムの導入についてでございます。本市では、教職員の適正な勤務時間管理のため、本年2月から行ったタイムレコーダーの試行導入の結果を踏まえ、12月より全小中学校に教職員出退勤管理システムを導入したところでございます。
なお、8月には、勤務時間外に学校の固定電話にかかる電話に対し、自動音声メッセージを流す取り組みを試行的に小中学校6校で開始するとともに、教職員出退勤管理システムについて、導入に係る受託事業者を公募型プロポーザル方式により決定をし、12月からの導入に向けて現在、準備を進めているところでございます。
なお、8月には、勤務時間外に学校の固定電話にかかる電話に対し、自動音声メッセージを流す取り組みを試行的に小中学校6校で開始するとともに、教職員出退勤管理システムについて、導入に係る受託事業者を公募型プロポーザル方式により決定をし、12月からの導入に向けて現在、準備を進めているところでございます。
このことから、タイムレコーダーに学校ごとの時間外勤務時間を自動的に集計する機能を備えた教職員出退勤管理システムの開発を行っているところであり、本システムの導入により教職員一人一人が適切に勤務時間を把握し、みずからの働き方を見直す契機になると考えております。 ○副議長(髙野博幸) 岩崎議員。
このことから、タイムレコーダーに学校ごとの時間外勤務時間を自動的に集計する機能を備えた教職員出退勤管理システムの開発を行っているところであり、本システムの導入により教職員一人一人が適切に勤務時間を把握し、みずからの働き方を見直す契機になると考えております。 ○副議長(髙野博幸) 岩崎議員。
新規事業のうち教職員出退勤管理システム整備事業については、ICカードを使用して出退勤管理を行うタイムレコーダーを全小中学校に設置し、教職員の勤務時間を客観的に把握するものであるなどの説明を受けました。